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CTP ワークフローシステム(大日本スクリーン/富士フィルム 製)
CTP

大昭和加工紙業今泉工場では、2013年にCTP(Computer to Plate)製版設備を、2016年にはDTP関連設備を導入いたしました。
CTP製版設備導入後は、いままでよりもスピーディーに、さらに高精度で再現される網点などによる印刷品質の向上、何度でも同じように正確に版を出力できる安定性、さらに大幅な工程削減によるコストダウンなど、お客様のご要望に、より近づけるようになりました。


CTP 入稿データの受け入れについて
 *情報用紙部門  
情報用紙部門へのデータ入稿は、「PDF形式での完全データ入稿」で
お願いしております。
推奨するPDFの形式は、PDF-x1a、PDFx4。
OutlinePDF ADvanceの受け入れは、バージョン6.0までです。
互換性のないOutlinePDFの処理は、予期しないエラーもしくは
出力結果の差異が生じることがございますので、ご用命の際は
必ずお問い合わせください。

 *パッケージ部門 
 Adobe IllustratorCC 2021まで(面付ソフトの対応状況です。)


※両部門とも詳しくは担当営業にご確認をお願いいたします。

DTP関連設備
DTP関連設備
パッケージや名刺・チラシなど各種印刷物やホームページのオリジナルデザイン作成はもちろん、
紙器部門では、お客様からお預かりした大切な印刷データの修正や、印刷用データを印刷機の作業効率に
合わせて作る刷版用の面付けデータ作成しています。


使用ソフトウェア
Adobe クリエイティブクラウドなど

 

大型インクジェットプリンター

面付けデータ作成時の検版用サンプルや簡易的な
色校正を出力したり、印刷物などオリジナルデザ
イン作成時のサンプル制作などに使用しています。